ホーム > 失敗しない整骨院開業7つのポイント > 競合整骨院との差別化が必要です
現在、どこに開業しても、近くに競合する整骨院があるのが普通です。
それどころか今後ますます新規開業が増えるのは確実です。
そうしたなか、自分の整骨院の経営を軌道に乗せるためには、他の整骨院といかに差別化するかが重要です。
そのためには、まずは自己分析を行い、自分の整骨院の強みと弱みを把握する必要があります。この自己分析は客観的に行う必要がありますので、自分の思い込みで行わないよう注意が必要です。
その上で、競合する整骨院の強みと弱みを分析し、対策を考えます。
具体的な分析のポイントは次の通りです。
これらを分析していくのですが、大切なのは、自分の強みを伸ばし、その分野での地域ナンバーワンを目指すことです。
何か一つでも地域ナンバーワンの分野があれば、整骨院の評価を全体的に高めることになり、競合整骨院との差別化につながります。